Ubuntuのaptコマンドの使い方

Gustavo_Belemmi / Pixabay

こんにちわ。不可思議絵の具です。

Ubuntuでシステムの更新に使う apt コマンドの簡単な説明です。

同じ動きをする apt-get コマンドもありますが、apt が後継に当たるとのことなので、今後は apt を使っていったほうが良いのではないでしょうか。

aptは少しだけ遅いですが、進捗表示などが若干親切です。
キータッチも少なく済むしw

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Windowsとの違い

Windowsではアプリの更新は各アプリの最新SETUP.EXEを都度、各配布元からダウンロードして実行というステップを踏まなければいけませんが、Ubuntuでは apt コマンド一発で全アプリを一括更新できるようになっています。

Androidで言うGoogle Play、iPhoneで言うApple Storeですかね。
とても便利な仕組みです。
(WindowsにもWindowsストアがありますが、あまり浸透していません)

一方で配布元がリポジトリ(ソフトウェア一覧)を適時メンテナンスしてくれないと何時まで経っても最新版が取得できないという弱点もあります。

よく使うコマンド

リポジトリの更新 – apt update

ローカルリポジトリ(バージョン管理DB)を最新に更新します。

インストール時の一番最初の質問(言語設定)で日本語を設定すると、リポジトリも日本向けを設定してくれるようです。
(2017/11/05追記:これはインストール媒体に日本語Remixを使ったからみたい。WSLにlanguage-pack-jaパッケージを入れた場合はここまではやってくれませんでした)

管理者権限が必要なのでsudoをコマンドの前に付けます。

更新の実行 – apt upgrade

ローカルリポジトリの内容を元に実際の更新処理を行う。
(なので、 apt update で事前にリポジトリを最新にしておく必要がある)

管理者権限が必要なのでsudoをコマンドの前に付けます。

不要なパッケージの削除 – apt autoremove

不要になったパッケージを自動的に削除する。

長く使っているシステムは使われなくなったパッケージが出てきます。
(新Ver.のライブラリが使われるようになり、旧Ver.が不要になった等)

このコマンドを使うと不要になったパッケージが削除され、ディスク容量が空きます。

管理者権限が必要なのでsudoをコマンドの前に付けます。

では(^O^)/