こんにちは。不可思議絵の具です。
Lenovoのノートパソコン、Thinkpad X13 Gen2を買いました。
(これはこれでパーツ選定などの別記事を起こそうとは思ってます)
んで、今回のタイムセール祭りは、周辺機器を中心に沢山買い込んだので、自分用のメモを残しておきます。
(何を、何故買ったか)
Thinkpad X13 Gen2 本体
本体
これはメーカー直販サイトで買ったんですが^^;
メインで使ってるデスクトップが調子悪くなってきたので、去年秋あたりからずーっと物色していました。
Thinkpad X1 Carbon 2017も持っているのですが、ちょっと自分にはサイズが大きめかなと思い、少し小ぶりで価格も抑えめのX13 Gen2を買うことに。
モデルチェンジが近いからか?、
- Windows 11 Home
- メモリ 16GB
- SSD 128GB(後の換装のため、敢えて低容量)
- カーボン天板
- IRカメラ(Windows Helloで必要)
- Wi-Fi 6E(ただの6じゃないのがミソ)
- バッテリー 4セル 選択可能
自分にとって「ぼくのかんがえた最強のTninkpad X13」スペックが整った状態で47% OFF(※1)、米沢生産で短納期(1~2週間)という最高にコンディションが整った状態で買うことができました。
さらに、法人名義で購入したため、3年間オンサイト保守を9,081円で付けられました(※2)。
- 値引率は日によって異なります。
が、恐らく今頃は最安値に近いと思います。 - ちょうど特別セール?だったようで。
個人名義だと、この値段では付けられませんでした。
本体の値引率も、法人購入のほうが数%安いようです。
内蔵用SSD
あえて最低容量の128GBタイプを買い、大容量SSDは別に買いました👇。
もう少し安い
も選択肢としてあったのですが、レビューで上がっているベンチマークでは圧倒的にキオクシア製のほうが高性能だったので、奮発しました。
一度付けたら、本体壊れるまで取り替えないし。
Thinkpad X13 Gen2 周辺機器
Thunderbolt 4ドック
これを機にデスクトップPCは捨て、家ではノートパソコン + Thunderbolt 4ドックでマルチディスプレイ環境を整えることにしました。
その中心となるThunderbolt 4ドックですが、
この3つで悩みに悩んだ結果、一番シンプルなPlugable製のものに決めました。
残り2つはSDカードスロットや前面USBポート、充電容量などが充実しているんですが、少なからず「接続が安定しない」というレビューが残っていたので、消去法で一番シンプルで一番安いPlugable製に。
Plugable製の良いところは、「HDMI」「DP」の排他ポートが3つ、つまり6つの穴が開いており、自分の手持ちのケーブルの状況に合わせて柔軟に選択できるところです。
(本当は2つで十分だったんだけど、まあ多いほうが後で潰しが利くってことで😁)
他社製は大抵HDMI、DP、TB4いずれかの決め打ちになっており、ドック側の形が合わなければ変換器・変換ケーブルが追加で必要になるのでスマートじゃありません。
HDMIディスプレイを持つ自分としては既存のHDMIケーブルがそのまま挿せるシンプルさが気に入りました。
ただ、ホンネは相性問題などの心配がない純正がいいのです。
当初は純正品の最高級品を買ってもいい気概で臨んだのですが、納期最短3ヶ月・・・。
待てん!待てんゾ!
俺は今スグに新機種で遊びたいんだ!
👇は短納期でしたが、「中途半端にこれ買うくらいならサードパーティ製でいいや」と日和ってしまいました😅
ノートPC台
ノートPCはクラムシェル運用することも考えましたが、多分Windowsだと何かしら上手く行かない気がしたのと(適当な決めつけ)、「せっかくならノートPCのディスプレイも使えばいいじゃん」ってことで、
ディスプレイアームの先に
トレーを付けてノートPCを置けるようにしました。
アームなら高さや奥行きも自由に調整できるので、「使わないときは遠くに」「使うときは近くに寄せて」、なんて使い方ができるのかな?と。
そのさいアームの長さが足りなかったら嫌だなあと思い、
延長アームも買いました。
(AmazonベーシックはエルゴトロンのOEMなので、使えるらしい)
それから、HDMIケーブルを買い足し。
適度に頑丈で、曲げやすく、自分の中では鉄板で何本もリピート購入してます。
仕事机の環境
今の仕事机は黒天板で少々殺風景なので、大きめのデスクマットを敷いてみることにしました。
足元も明るく。
ゴチャゴチャ垂れ下がったケーブルを整理するんだ。。。
音楽CD
あとは調子に乗ってCDを買いまくりました。
近頃の動向はというと、大昔に友達から教えてもらった「リリィシュシュ」を今聴き直してみると、当時も良かったはずなんだけど、今もなお電気が走りまして。
なんやろう、やるやんJ-POP。
エロティック最高やん。 今で言うチル?な音色が気だるくえっち!
これがすでに20年前に世に放たれていたなんて。
そしてコレをスッと聞き流していたなんて、なんともったいないことをしたんだろう。
当時の俺には眠かった。。。 理解できる基礎体力がなかった。。。
で、リリィシュシュってのは劇中歌?だけの存在で、中の人がSalyuというらしいぞ、しかも現役だと知り。
とりあえずファースト・セカンドアルバムを買ってみたという次第です。
それから、いとうかなこ。
ゲームミュージック系の人みたいで相当キャリア長いようですが、この方が出てきた頃、ちょうど自分は就職してヲタっ気が全く無くなってしまい、ずっとセンサーに入りませんでした。 無念。
ニコニコ動画で竜の歌?がバズっていたのを聴いて、これまた電気走りました。
なんやろう、だめやんJ-POP。
どうしてこの人がメジャーでブレイクしないんだよ!
まずはベストアルバムにて勉強していこうと思います。
「人形草紙あやつり左近」は五木花実さんの「声」という曲がたまらなく好きで。
(あやつり左近は新居昭乃で知ったのですが)
なんでこの名曲がサントラに埋もれているんだぜ?
では(^O^)/