こんにちは。不可思議絵の具です。
AmazonのFire 7タブレット用のカバー・ケース・液晶保護フィルムをまとめました。
2017年版(第7世代)以降に対応しています。
関連記事 Fire HD 8用 / Fire HD 10用
先日のサイバーマンデーでFire 7も買ってしまいました。
これでFireタブレットはFire 7 / Fire HD 8 / Fire HD 10と全サイズ揃いました。
だって安いんだもん…。
Fire 7は「家でちょっと大きなスマホ代わり」として使うつもりです。
主に活字文庫本用で、「動画も時々見れるKindle」って感じでしょうか。
本体が3,000円程度でしたので、使い捨て上等!
よって、カバーは付けませんでしたが、液晶画面の指紋ベトベトにFire HD 8のときに懲りたので、液晶保護フィルムは付けました。
Fire 7本体については↓のレビューがありますので参考にどうぞ!
なお、一覧は基本的に「カスタマーレビューの多い順」にしております。
カバー(ケース)
カバーはAmazon純正品はもちろん、それ以外のメーカーからもたくさん出ています。
が、なぜかちゃんと縦置きできるのは純正品だけなんですよね・・・。
純正品
スペック | |
---|---|
横置き / 角度 | ○ / 1段階 |
縦置き / 角度 | ○ / 1段階 |
開閉・ON/OFF連動 | ○ |
Amazon純正品。
Fire 7本体が約6,000円位なのに対して半額近い約2,700円なのでお高く感じますが、確実に縦置きができるのは純正品だけです。
縦向きで読書やゲームをすることが多いFire 7では大きなポイントです。
Alexaハンズフリー機能でも役立つことでしょう。
全体的な質感もとても良く、フタの開け閉めと画面のON/OFFが連動するなど便利。
さすが純正品、押さえるべきポイントは全て押さえられています。
純正品以外
スペック | |
---|---|
横置き / 角度 | ○ / 2段階 |
縦置き / 角度 | × |
開閉・ON/OFF連動 | ○ |
1,000円くらいで手頃。
液晶保護フィルムも付いてくるのでコスパ良し。
スペック | |
---|---|
横置き / 角度 | ○ / 2段階 |
縦置き / 角度 | × |
開閉・ON/OFF連動 | ○ |
たぶん2019年版でも使えます。
縦置きは、できなくはないだろうけど…(押したら倒れる)という感じ。
スペック | |
---|---|
横置き / 角度 | ○ / 2段階 |
縦置き / 角度 | × |
開閉・ON/OFF連動 | ○ |
たぶん2019年版でも使えます。
デザインがとても豊富なのが良いです。
スペック | |
---|---|
横置き / 角度 | ○ / 1段階 |
縦置き / 角度 | × |
開閉・ON/OFF連動 | × |
たぶん2019年版でも使えます。
フタの開け閉めと画面のON/OFFは連動しませんが、段ボール柄のデザインがかわいい。
縦置きは…垂直なら、できなくはない感じ。
その他商品も紹介だけしておきます。
ハンドストラップ
Fire 7は小サイズで軽いので、スマホのように常に手で持って使うことの方が多いかも。
そんなときはカバーよりもハンドストラップを使った方が持ちやすいです。
液晶保護フィルム
Fireの液晶画面はテカテカとまでは言いませんが、反射がやや強く、指紋ですぐに汚れます。
特に指紋は、ガマンならないレベルでギットギトになります。
ゆえに、カバーは買わないにしても、液晶保護フィルムは買っておいたほうが良いかと思います。
個人的には低反射(ノングレア)の物がオススメです。
画像の鮮やかさは少し落ちますが、蛍光灯の反射のイライラが無くなります。
蛍光灯の部屋の中でよく使うときに向いています。
画像の鮮やかさ優先なら「高光沢」「ガラスフィルム」をオススメします。
アンチグレア、気泡レス加工(気泡消失)、日本製と安心ポイントを抑えた商品。
クリーニングクロスが付いているので、これだけで準備完了なのも良いですね。
カメラレンズ用カバーも付いているのは他社製品に無いポイントです。
私は、オマケの多さにひかれてこれを買いました。
ナカバヤシのもので、本体とセット販売されていますね。
当然ながら液晶保護フィルム部門堂々の1位です。
反射防止(ノングレア)タイプと光沢タイプの2種類あります。
フィルムが上・中・下と3分割されているので、位置決めしやすいのが良いですね。
(中を剥がし、位置を決めたら上・下のフィルムを剥がして本決めする)
気泡レス加工で、ある程度の大きさの泡なら自然と消えるので、不器用さんにも優しい。
セット販売されるだけあり、押されるべきところが押さえられています。
液晶保護ガラス
ラウンドエッジ加工(角が丸く仕上げられている)により、液晶の隅っこを触ったときの引っかかり感が軽減されるのはありがたいですね。
(上→下(左→右)にスワイプして隠れたメニューを出す、など)
OAprodaに比べると存在感が薄いですが、厚みは0.26mmと更に薄いです(OAprodaは0.33mm)。
アンチグレアで、気泡レス加工、珍しいブルーライトカット機能があります。
まとめ
Fire 7って本体がメチャクチャ安いので、カバーや液晶保護フィルムを付けるのは結構意見が別れるところだと思います。
私は家でしか使わないし軽いので、「カバーまでは要らない」派ですが、フィルムだけは貼っておいたほうが良いと思います。
ほんと、アッという間に指紋でギットギトになりますから!
参考までに、Fire 7用カバーの売れ筋ランキングページも添えておきます。
では(^O^)/
少し時間を取れるなら、最大2.5%ポイント還元の「ギフト券現金チャージ」にチャレンジを!
- チャージ画面で5,000円以上指定
- コンビニのレジで現金を払う
これだけで25ポイント以上GET。
チャージしたギフト券はすぐ使えます。