efStat(アクセス解析CGI)

Perl CGIによるカウンター兼アクセス解析ツールです。
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概要

efStatはアクセス数のカウントとアクセスログ記録を同時に行える高機能(当社比)なカウンターです。

多彩な解析・分析が行える強力なログビューアを備えています。

説明書に細かい概要が載っていますので、そちらを参照下さい。

デモ

まず、efCount (fcount.cgi) にてアクセスログを取ります。

CGI 動作の場合は<IMG>タグで呼び出すグラフィック表示のカウンタとして、SSI 動作の場合は<!--include virtual="~">タグで呼び出すテキストカウンタとして動作します。

カウンターのデモ

<SSIモード(テキスト表示)>

技術的には下記要領でHTML内にinclude文を記入していただければSSIモードとして動作しますが、当サイトの仕様上SSIを使用できないため、ご紹介のみとさせてください。

総カウント数:<!--#include virtual="/cgi-bin/fstat/fcount.cgi?LOG=about_fstat"-->

総カウント数:1234

<CGIモード(グラフィック表示)>

表示可能な項目
総カウント数 カウンターとしての特色:
  • フォントをそれぞれ自由に変えることが出来ます。 (組み合わせが美しくありませんが、あくまで例なので…)
  • 一回の呼び出しで表示させることが出来ます。 (呼び出しリクエストの節約、設置が簡素になる)
本日カウント数 本日アクセス数
昨日カウント数 昨日アクセス数
24時間時計 24時間時計

このようにカウント数が表示された瞬間、アクセスログも記録されています。

JavaScriptを併用することで参照元を取得できます。

「えっ!? JavaScript ? 全然ワカんないよ…;」なんて方もまだ諦めないで下さい。

添付されたefCcount用呼び出しタグ自動生成ツールを使えば複雑なタグ打ちは必要ありません。

解析画面のデモ

こうして記録したアクセスログを efStat (fstat.cgi) で解析します。

efStatには二つの動作モードがあります。

一つはログ複数表示モード。 もう一つはログ単体表示モードです。

ログ複数表示モード

ログ複数表示モードでは、メニュー画面を使ってサイト全体を分析することが出来ます。

試しに某サイトのログを表示させてみましょう。

ログ単体表示モード

ログ単体表示モードでは、ログファイルを直接指定することで、そのログ単体の分析をすることが出来ます。

試しにこのページのログを表示させてみましょう。

日頃使うときは生ログさえ見れれば十分でしょう。

もちろん、生ログだけを表示させたり、分析結果のみを表示させたりする事が出来ます。

ステッカーを貼ってみんなに自慢しよう!(笑)

efStat 専用のバナーを作りました。

宜しければページの飾りなどにお使い下さい。
(直リンクはご遠慮下さい)

fstat

更新履歴

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