【レビュー】ThinkPad トラックポイント・キーボード 0B47208(USB・日本語版)

Lenovo Thinkpad
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こんにちは。 不可思議絵の具(Twitter)です。

「ThinkPad トラックポイント・キーボード」をレビューします。

なお、レビュー内容はUSB接続/日本語配列版(型番:0B47208)となります。

 

近頃、作業環境向上キャンペーンの一環で、マウス・キーボード・ディスプレイアームなど入力に関わる部分を色々変えて試してます。

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そんな中、ノートパソコンにThinkPad X200sやThinkPad X1 Carbonを使っていることもあり、手の位置を変えずにマウスを操作できる「トラックポイント」の便利さをデスクトップPCでも得られないかと本機を購入しました。

 

本機はUSB接続/Bluetooth接続、日本語配列/英語配列の組み合わせで計4種類ありますが、

  • 本機を接続するデスクトップPCにBluetoothが搭載されていなかった
  • 将来的にKVM/CPU切替器に繋ぐかもしれない
  • USB接続は使い回し易い(汎用性が高い)

といった理由から、USB接続/日本語配列版を選びました。

参考:型番一覧

接続配列型番リンク
USB日本語
記事対象
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英語0B47190メーカー直販Amazon楽天Yahoo
Bluetooth日本語0B47181メーカー直販Amazon楽天Yahoo
英語0B47189メーカー直販Amazon楽天Yahoo

 

商品の詳細仕様は下記ページが良いでしょう。
関連ドライバーもダウンロードできます。

参照 ThinkPad トラックポイントキーボー ド – 製品の概要とサービス部品

 

…ってことで、使っていて感じたことをツラツラと書いていきます。

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パッケージ・同梱物・外観

パッケージ

そっけない箱に収められています。
結構いい値段するので、もうちょっと何かほしいなァ(^_^;

箱がベコベコに見えるのは開封後に写真を撮ったからです。
本来はビニールに包まれ、箱に綺麗に収まっているのでご心配なく!

同梱物

同梱物は本体・USBケーブル(Type-Aコネクタ)・簡易説明書・保証書とシンプルです。

Bluetooth版も同じ構成で、USBケーブルで充電してから使う形になります。

ThinkPad トラックポイント・キーボード 0B47208 同梱品

外観

キーボードのレイアウトは近頃のThinkPadで使われている6段のアイソレーションキーボードそのものです。

ファンクションキーと Home / End キーの間に余白が無いのが少々不満です。

ThinkPad トラックポイント・キーボード 0B47208 キー配列

0B47208の感想

デスクトップPCでトラックポイントが使える希少性

まず、デスクトップPCでもトラックポイントが使える。

これだけで本機の唯一無二の存在意義なんですよね。

もう、

「Lenovoさん!
こんなニッチな所にワザワザありがとうございます!(最敬礼)」

という感じで、ぶっちゃけ、他の不満点は些細なことです。

 

デスクトップ向けトラックポイント付きキーボードとしては、沖電気のHMB632Kなども選択肢としてありますが、販売量としては風前の灯火という感じで、トラックポイント付きキーボードの単体を安く手軽に入手できる選択肢は実質的にLenovoしか無いという状態です。

ガチな方は「Tex Yoda II」を輸入したり、本機から部品取りしたトラックポイントをHHKBに取り付けたりしています。
個人的にはココまでは出来ないけど、気持ちはすげー分かる…。

そして、キーボードの前から一切手を動かさずに済むトラックポイントは、控えめに言ってやはり最高です。

一度これを体感してしまうと、マウスやトラックボールへ腕を動かすのがカッタルくて仕方ありません。

この後、色々細かいケチを付けます……が!

くどいですが、

デスクトップPCでトラックポイントが使える

この便利さの前には、他は些末なことです。

キーボードのタッチは平凡

キーボードのタッチは一般的なノートパソコンのソレと一緒です。

すなわち、ストロークは浅く、キータッチも軽い。
(ちなみに、所有しているX1 Carbon 2017より軽い感じがします)

キー配列含め、X1 CarbonやX200シリーズのキーボード部をそのまま持ってきたような感じです。

ノートパソコンのキーボードとして考えると上質な部類ですが、デスクトップPC用のキーボードとして捉えてしまうと、ちょっと物足りない感じかな?

打鍵音は「タクタクタク…」という感じで静かです。

USBコネクターがグラグラしているのが不安

個体差なのかも知れませんが、キーボード側のMicro-Bコネクターは差込口がグラグラしていて不安です(メス側の奥行きに対して、オス側が長すぎる?)。

コネクター自体がグラついている訳ではないので大丈夫だと思いますが、何というか、値段の割にチープという印象を思わず感じてしまいます。

ドライバーは質素

買った直後の事だったので少々自信がありませんが、キーボードをUSB端子につなぐと、それだけでキーボードとトラックポイントは認識され、使用できました。

Lenovoサイトからダウンロードしたドライバーをインストールすると、タスクバーにアイコンが表示されるようになります。

……と言っても、設定変更項目が全く無いので、入れる意味は弱いですw

ThinkPadみたいに、 FnCtrl を入れ替えるオプションとか付けてくれたら良いのに…。

強いて言うなら、ThinkPadシリーズのようなOSD表示機能が増えます。

 

ところで、マニュアルには「ドライバーをダウンロードするとキーボードの機能を拡張できる」と書かれたURLがありますが、バージョンが古く、情報源として怪しいです。

参考(怪しい) http://support.lenovo.com/tpkeyboard

製品サポートページの方がドライバを含め最新情報を追っかけれているので、こちらを一次情報源としてブックマークすることをオススメします。

参照 ThinkPad トラックポイントキーボー ド – 製品の概要とサービス部品

ファームウェアもココで配られています。

サイズが小ぶりで扱いやすい

通常のテンキー付きフルサイズキーボードと比べて、サイズが3/5位しかありません。

狭い机に置きやすくなったのでキーボードの横に本を並べて広げ易くなり、かなり具合が良いです。

HHKBまでとは行かないでしょうが普通に軽くて持ち運べるサイズなので、いつでもドコでもThinkPadキーボードを、という方にもうってつけです。

何故か分かりませんが、デスクトップ用ディスプレイの前に小柄なコイツがいると、「仕事できるオーラ」がプンプンしてきますw

その他

キーの入れ替えについて

個人の好みの世界になるので感想には入れませんでしたが、矢印キーのそばに PgUpPgDn があるのは、都合が良くありませんでした。

カーソルを左右に動かしたつもりがページスクロールしてしまい、イラっと来ることがあるんですよね。

そこで、フリーソフトの「ChangeKey」を使って Home / EndPgUp / PgDn を入れ替えました。

ThinkPadキーボードのHome/EndをPgDn/PgUpと入れ替えた

設定画面にキーレイアウトが表示されるので分かりやすく、システムに常駐しないのでお手軽で良いです。

なお、Home / EndPgUp / PgDn を入れ替えるには下図のように設定します。

 

本当は PgUp / PgDn は無効化して、 Fn + Home / EndPgUp / PgDn にしたかったのですが、ChangeKeyでは Fn を認識できないので実現できませんでした。

そもそも、ChangeKeyを始めとするレジストリ内のキーコードを変更するツールでは、 FnCtrlShift との組み合わせを設定出来ませんでした。

そのような設定にはAutoHotkeyが使えるようですが、設定が面倒臭そうなのでひとまず後回しにしています。

トラックポイントのゴムを交換

最初から付いているトラックポイントはソフトドームキャップ(真ん中が凸のタイプ)で馴染まないので、以前X200sの為に買ったソフトリムキャップ(真ん中が凹のタイプ)に交換しました。

(メーカー直販なら【こちら】)

まとめ

結構良いお値段する割に

  • 化粧箱がショボい
  • USB端子がグラつくチープ感
  • ドライバーの設定画面が適当

など、ブランド代の比率がお高めな感はありますがw、モノ自体の作りは良いです。

その辺、ThinkPadブランドですから質実剛健さに抜かりはありません。

そして何よりも、希少なトラックポイントキーボードをデスクトップPCでも使えるようにしてくれたLenovoさんに圧倒的感謝、という感じです。

 

普段の値段は6,000円台ですが(2018/08/15現在)、まれにセールで4,000円台まで値引きされることがあり、そこまで行くなら確実に買いです。

4,000円台ならリビング用サブPCにもうってつけですね。
タッチパッド付きキーボードよりコンパクトなので、PC周りが更にスッキリしますよ。

何より、トラックポイントは一度触ったら止められませんからね。

では、トラックポイント信者に幸あれ(^o^)/

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