Thinkpad X200sにFall Creators Updateをクリーンインストール【まだ頑張る】

clel / Pixabay

こんにちわ、不可思議絵の具です。

Lenovo Thinkpad X200s(2009年モデル)にWindows10 Fall Creators Updateをクリーンインストールできましたので報告します。

専用ユーティリティを入れなくてもFall Creators Updateだけで基本、使える状態になります。

  • 画面照度上下・キーボードライト以外のファンクションキー
  • ミュートボタン、ThinkVantageボタン
  • Intel Turbo Memory
  • 指紋センサー

この辺は吊るしの状態では使えませんが、私の場合これらの機能は

  • Turbo MemoryはSSD化したので不要。
    軽量化の為モジュールを外したいくらい
  • 指紋センサーは面倒で使わなくなった(認識遅いしミスも多い)
  • 他のFnキーは押した試しが無い
    (Fn+F5のBluetoothのON/OFFは惜しいけど…)

といった感じなので無問題。
音も出ますし、私の感覚では99%のデキです。

こだわる方は丹念に公式サイトから対応するWindows 7/8用のドライバーやユーティリティをダウンロードして突っ込んでやれば良いと思います。多分動くでしょう。

……で、ネタとしてはこれで終わってしまうのですが(需要も無いし)、せっかくなのでやった範囲のことは記録として残しておきます。

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インストールに成功したPCのスペック

なお、私のX200s(モデルナンバー:7465CTO)のスペックは以下のとおりです。

CPU Intel Core2Duo SL9600 2.13GHz
チップセット Intel GS45 Express
グラフィック Intel GMA 4500MHD
メモリ容量 8GB (SO-DIMM 4GB × 2)
ディスク容量 SSD 512GB (実効容量472GB:ADATA SX900)
無線LANチップ Intel WiFi Link 5300 AGN
有線LANチップ Intel 82567LM
サウンドチップ Conexant CX20561

別メーカーの機種でも、このスペックと同じなら大丈夫ではないでしょうか。
(専用ドライバーは別として)

しかし…割りと近頃発売されたAtomタブレットのサポートが打ち切られたりする中で、Core2Duoはしぶとく頑張りますね!

次あたり、ヤバイんだろうなという気もしますが^^;

ま、いよいよその時はLinux入れるしか無いかな…。

アップデートは上手く行かず
修復ツールも効果なし

2009年に購入したThinkpad X200s、まだ現役で使ってます。
(もう8年も使ってるのか…)

OSは購入時のWindows7からWindows10にアップグレードしていますが、AnniversaryUpdate以降何故かアップデートが上手く行きませんでした。

アップデートツールはダウンロードまでは上手く動くようなのですが、インストール中の再起動の所が全く進まず、電源を強制断するとロールバックしてしまうという症状でした。

アップデートが上手く行かない場合、事前にシステム修復用のコマンドの

というのを実行すると良いということで試してみたのですが、解決しませんでした。

ただ、どうしてもWindows Subsystem for Linux(Bash on Windows)が使いたくなったので、意を決してDVDでFall Creators Updateをクリーンインストールしてみました。

最新版の入手先

  1. このページの『ツールを今すぐダウンロード』にて「MediaCreationTool」をダウンロードします。
    今のタイミングならFall Creators UpdateのISOが作れます。
  2. MediaCreationToolにてDVD/USBを焼きます。
    USBメモリは8GB以上のサイズであれば良いです。

しかし……今時、USBが1,000円もせずに変えるようになるなんて……安くなったなぁ…。

しかも8GBと16GBなら、値段ほとんど変わらないし…。

筆者は押し入れにしまっていた最後のDVD-RAMを何とか探し出して焼きましたが、次からはUSBだな、と思うようになりました。

インストール方法

  1. 外付けDVDドライブまたはUSBに媒体を突っ込んで起動
    (私はドッキングステーションでやりました。)
  2. 今まで使っていたのと同じエディションを選択(Home または Pro)
  3. Windows10インストール済みの個体なので、ライセンスキーの入力はスキップ

後は待つだけです。
所要時間は1時間くらいだったでしょうか。

インストール後

ライセンス認証:問題なし

ライセンス認証は問題ありませんでした。

デバイスマネージャ:ほぼOK

インストール直後のデバイスマネージャの状態です。

ほぼほぼ、認識されています。
はっきり言って、ここまでスムーズに行くとは思っていませんでした。

X200sにWindows 10 Fall Creators Updateを入れた直後のデバイスマネージャの状態

X200sにWindows 10 Fall Creators Updateを入れた直後のデバイスマネージャの状態

「Fingerprint Sensor」は指紋認証センサー、
「PCI シンプル通信コントローラー」「PCI メモリ コントローラー」がTurbo Memoryと思われます。

サポートサイトでの自動認識:NG

x200s-win10FCU_1.jpg

試しにLenovoのサポートページ(トップ→サポート→製品サポート→製品を検出する)で自動認識させてみましたが、YOGA Tablet 2と誤認識されてしまいました(^_^;)

System Updateの対応状況:NG

Think Vantage System Update(TVSU)を入れるよう促されるので入れましたが、

  • ここから入れるTVSUでは駄目なのか?
  • TVSUのデータベースがメンテされていないのか?
  • 機種が誤認識されているのか?

いずれかの理由で「更新無し」となってしまいます。

手動で地道に不足分を入れていくしかなさそうです。

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まとめ

X200シリーズはIBMのPC部門がLenovoに売却された直後に発売されましたが、開発期間的にはIBM大和研究所時代の最後の正統Thinkpadです(X201までだったかも?)。

当時割高でしたが、本当にモノとしては良い一品ですよ。
こんだけ使い込んだ今だからこそ分かります。
何より「機械」として「カッチリ」してます。

CPUがCore2Duoですので流石に今時のアプリはモッサリしてますが、テキストベースの操作なら全然問題ありません。

Fall Creators Updateによって難なくBashが使えるようになりましたし、本体価格は中古で1万円程度、新品バッテリーも3000円程度の格安ですので、普段コンソールで生活しているような(時々会社にOfficeを使わされる)ギークな人には良いオモチャになるんじゃないでしょうか。

中古相場 Be-Stock

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では(^O^)/