こんにちは。不可思議絵の具です。
Amazonの英語版FireタブレットでWPS(Wi-Fiかんたん接続)ボタンを使ってWi-Fiを設定する方法を説明します。
届いたFire 7タブレットの電源を入れたら、何故か英語設定でした。
Amazonアカウントも設定されていません。
本来は初回起動時に全部設定されるはずなのに…?(・_・;)
「インターネットにつがなれば利用言語も含めて自動設定されるんだろう」
と思い、英語表示のまま頑張って通信設定しましたが、Amazonアカウントの情報は設定された一方、日本語設定にはなりませんでした。
結局は
の順番の方が分かりやすかったのですが、後の祭り…。
せっかくなので英語版FireタブレットのWi-Fiを設定する方法を残しておきます。
ほとんどニーズは無いと思いますがw
設定手順
![FireOS設定](https://ygkb.jp/wp-content/uploads/2017/11/icon-fireos-settings.png)
![Wi-Fi画面右上の「:」をタップ](https://ygkb.jp/wp-content/uploads/2017/12/Screenshot_2017-12-14-12-02-52.jpg)
![メニューの『Advanced』をタップ](https://ygkb.jp/wp-content/uploads/2017/12/Screenshot_2017-12-14-12-03-00.jpg)
![『WPS Push Button』をタップ](https://ygkb.jp/wp-content/uploads/2017/12/Screenshot_2017-12-14-12-03-03.jpg)
![この表示中に無線ルーター側のWPSボタンを押す](https://ygkb.jp/wp-content/uploads/2017/12/Screenshot_2017-12-14-12-03-10.jpg)
矢印マークの「WPSボタン」がルーターにあるので押してください。
![完了表示](https://ygkb.jp/wp-content/uploads/2017/12/Screenshot_2017-12-14-12-05-15.jpg)
Wi-Fiネットワーク○○に接続しました。
![『OK』をタップして日本標準時に設定](https://ygkb.jp/wp-content/uploads/2017/12/Screenshot_2017-12-14-21-06-03.jpg)
【タイムゾーンを変更しました】
タイムゾーンを接続先Wi-Fiネットワークを基に日本標準時に自動設定しました。
ネットワークに接続せず、グリニッジ標準時に戻すには『DECLINE CHANGE(拒否)』をタップしてください
この後、初回起動時であればAmazonアカウントが自動設定されます。
まとめ
以上、英語版FireタブレットをWPSボタンでWi-Fi設定する方法を説明しました。
当ブログは、他にもAmazon Fireタブレットの記事あります。
Fireタブレットのザックリとした概要(できること・できないこと)が分かります。
![](https://ygkb.jp/wp-content/uploads/2017/07/icon-amazon-fire.jpg)
購入後、早いうちにやっておいたほうが良い設定をまとめています。
![](https://ygkb.jp/wp-content/uploads/2017/07/icon-amazon-fire.jpg)
雑誌仕立てで「購入前調査」「お得に買う方法」「活用法」「トラブル対処法」が調べられるようにした、Fireタブレット関連記事の総もくじです。
![](https://ygkb.jp/wp-content/uploads/2017/07/icon-amazon-fire.jpg)
では(^O^)/