Fireタブレット できること/できないこと

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こんにちわ。不可思議絵の具です。

自分で言うのはナンですが、私はFireタブレットを全サイズ買ったマニアです。

そのゆえに全機種のレビュー記事を書きはしましたが、内容がオタッキーというか、スペックの説明に終止してしまい、

「結局、Fireタブレットを買うと何が出来るの?」

っていう「熱」に答えられていないな~と思いまして……。

そこで、詳細な解説は各機種のレビュー記事に譲り、この記事ではシンプルに

「Fireが気になるけど、何が出来るか分からないので買うか迷っている」

こんな方に向けてFireタブレットの「できること」「できないこと」を紹介します。

Fireタブレット購入の後押しになれば幸いですw

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Fireタブレットはこんな商品

画面サイズは3種類(7インチ・8インチ・10インチ)

Fire(ファイア)は通販大手のAmazonが販売するタブレット端末です。

画面サイズが

  1. 7インチの「Fire 7」
  2. 8インチの「Fire HD 8」
  3. 10インチの「Fire HD 10」

の3種類あり、それぞれに適した用途があります(>後述)。

「Kindle」と比べて色々な用途に使える

Amazonのタブレット端末には「Kindle(キンドル)」という物もあります。

Fire何でもできる代わりに重量が少し重いKindle軽いけど液晶画面が白黒なので本を読むことにしか使えないという特徴があります。

商品 Fire Kindle
商品分類 タブレット 電子書籍リーダー
重さ 重い 軽い
画面 カラー 白黒
漫画・書籍 読める
映画・動画 観れる 観れない
音楽 聴ける 聴けない
ゲーム できる できない
商品ページ 商品ページ 商品ページ

「本を読むことにしか使わない!」という明確な目的が無い限りは、Fireタブレットのほうがつぶしが利きます

呼び名のうんちく(クリック・タップで表示)

Amazonのタブレット製品は、白黒電子書籍リーダーの「Kindle」に始まり、その後、カラー液晶型の「Kindle Fire(今のFireタブレット)」がラインナップに追加されました。

今では「Kindle Fire」は「Fire」シリーズとして独立しています。

古くから知る人が「Fireタブレット」のことを「Kindle」と呼ぶことがありますが、どちらのことを言っているのか注意したほうが良いです。

ホーム画面がAmazonコンテンツと一体

(↑の画像をスワイプ・クリックすると気になる部分が見れます)

普通のタブレットはホーム画面が「アプリの一覧」ですが、Fireタブレットは一味違っていて、ホーム画面を左右にスワイプすると

  1. おすすめ
    (↓の中からAmazonのおすすめアイテムが表示される)
  2. ホーム
    (基本この画面。インストールアプリの一覧と読みかけの本のタイトルが表示される)
  3. ビデオ
  4. ゲーム
  5. ストア
  6. アプリ
  7. ミュージック

が表示され、これらをAmazonから直接購入したり、プライム特典を開いたりできます。

このように発想が「Amazonでのショッピング」や「プライム特典」ありきなので、プライム未入会の人にとっては使いにくいでしょう。

アプリを追加すればAmazonプライム以外の動画・音楽配信サービスも使えます。

ビデオの再生位置・どこまで読んだかを共有してくれるので、Fire含む他の端末(スマホ・タブレット)をまたがって続きを見るのにすごく便利です。

とにかく安い

このようにガッツリAmazonサービスに組み込まれている代わりに、他のメーカーのタブレットに比べて値段がかなり安いです。

例えば売れ筋のFire HD 8と、同じく8インチ台の他社製品を比較した場合、軽く半値くらいで買えます。

Amazonプライム特典を主に使う前提なら、「そもそも、タブレットって便利なん?」というのを試すのにちょうどいい端末です。

Fireタブレットについて、お分かりいただけましたでしょうか?

続いて、Fireタブレットに「できること」と「できないこと」を紹介します。

Fireタブレットにできること

動画が見れる

YouTubeなどの動画配信サービスはもちろんですが、パソコンやAmazonプライム動画であらかじめ保存しておいた動画ファイルを再生できます。

本体以外にSDカードが256GBまで使えるので、かなり長時間見れます。

通勤中にダウンロードした動画を観たり、車の後部座席に取り付けて子供にアニメを見せるなんて使い方も出来ますよ。

なかなか自分のスペースが持てないお父さん?
xxxな動画もコッソリ観やすいですよw

なお、画質の対応関係は以下のとおりです。

機種 画面サイズ 画質(ドット) 画質
Fire 7 7インチ 1024 x 600 SD
Fire HD 8 8インチ 1280 x 800 HD
Fire HD 10 10インチ 1920 x 1080 フルHD

近頃の動画はHD画質が主流になってきているので、その辺を重視するならFire HD 8以上を買いましょう。

音楽が聴ける

Amazonプライムミュージック等の音楽配信サービスはもちろん、予め保存しておいた音楽ファイルを再生できます。

イヤホンジャックがありますからヘッドホンで聴けますし、Bluetoothも使えますよ。

本体スピーカーの音質もなかなかのモノですよ。
音の広がりが良いですし、音量を結構大きくしても音割れしません。

ただしFire 7はモノラルスピーカー(※)ですから、本体だけで音楽を聴くことが多いなら、ステレオスピーカーのFire HD 8かFire HD 10を買ったほうが良いです。

Fire 7でもヘッドホンや外付けスピーカーに繋げばステレオで聴けます。

私の使い方(クリック・タップで表示)

私の使い方はちょっとマニアックですが、Foobar2000をインストールしたWindowsパソコンに置いたFLACファイルをBubbleUPnPというアプリで再生してます。

パソコンに保存した大量の音楽ファイル(200GB超)をFire HD 8を通して色々な場所で聴いています。

Bluetoothスピーカーの有る部屋では、それにつないで。
無い部屋ではFire HD 8だけで再生しています。

色んな場所に置いて聴けるから、便利ですよ。

こんなに安いマシンでもロスレス・フルデジタル再生できるなんて良い時代になりました。

もちろん、定番のmp3ファイルも再生できます。ご安心を。

あとはPrime Musicの「おすすめプレイリスト(ベスト)」を延々垂れ流し、有線放送みたいに使ってます。
(近頃Music Unlimitedに入ったので、曲目のバリエーションが更に広がりました)

本が読める・画像が見れる

Amazonから本を直接購入できるのはもちろんですが、プライム会員ならPrime Readingで無料で書籍や漫画が読めます。

書籍は話題になったことのあるビジネス書が結構Prime Readingに置いてますね。

漫画は1巻だけ無料で、残りは買うかKindle Unlimitedに入会してね、というパターンが多いです。

Perfect Viewerを入れれば自炊漫画が読めますし、画像も見れます。

どこかのブログで見かけましたが、使わなくなったFireタブレットをフォトスタンドとして使っているという方も居られました。なるほど。

軽めのゲームなら普通に動く

私は全然ゲームをしないので、速度の良し悪し自体が良く分からないのですが、「アズールレーン」「デレステ」や「どうぶつの森」くらいのライトな3Dゲームは普通に動きますよ。

FGO」は厳しいともっぱらの話ですが。

ゲーム重視なら素直にiPadを買ったほうが良いでしょう。
(ゲーム性能が段違いだし、基本的にiPhone / iPad向けにリリースされるので)

Fireタブレットにできないこと

Wi-Fiが無いと使えない

無線通信はWi-Fiのみで、SIMカードスロットがありません

家の外でネットに繋ぐには、スマホやポケットルーターのテザリングを使うか、Wi-Fiスポットのあるお店に行く必要があります。

あらかじめ本体やSDカードにコンテンツをダウンロードしておけば、ネットなしでも使えます。

カーナビに使えない

GPSが無いので正確な位置情報をリアルタイムに把握できません。

「WiFiを使った位置検出」はできますが、リアルタイムではなく誤差がどうしても発生してしまいます。
(現在地を考慮した検索結果を表示するくらいには使えます)

よって、瞬時に正確な位置を把握する必要があるカーナビのようなアプリは使えません

同じ理由から、位置ゲーの「Ingress」や「Pokémon GO」も厳しいでしょう。

単体でテレビにつなげない

HDMI端子が無いので、ケーブルで直接テレビにつなぐことはできません。

ただし、テレビ側にFire TV Stick / Chromecast / Apple TVなどの無線アダプターがあれば、無線でテレビ出力できます

私はFire TV Stickを使ってFireタブレットの画面をテレビに映しています。

Fireの画面をそのままテレビに映したり(ミラーリング)、YouTubeなどの映像・音楽だけをテレビに映したりできます(キャスト)。

2017年(第7世代)以降のFireタブレットは、HDMI端子とMiracastが無くなったので、標準状態ではテレビに接続できなくなりました。 しかし、少し工夫すればテレビにFireタブレットの画面を映せるようになります。

ちょっと動きが悪いですが、パソコンのサブディスプレイにもなりますよ。

デュアルディスプレイ、便利ですよね! モバイル環境でやろうと思うと少々敷居が高いですが、「Fireタブレット」と「Splashtop Wired XDisplay」があれば簡単にサブディスプレイになります。

アプリの品揃えが超悪い

Amazonアプリストアは、ハッキリ言ってやる気がなく、品揃えが非常に悪いです。

ガンガンCM打ってるようなアプリなら、まあ何とかありますが、ソレ以外は全滅と言って良い状況です。

基本的に「Amazonプライムを楽しむための端末」と割り切ったほうが良いです。

ただし、Google Playをインストールすれば豊富なAndroidアプリがFireタブレットでも使えるようになり、通常のAndroidタブレットと遜色なくなります。

Amazon FireタブレットにGoogle Playを入れると豊富なAndroidアプリが使えるようになります。 2017年以降発売中の第7世代Fire 7 / Fire HD 8 / Fire HD 10に対応。 PCやroot化は不要。最新APKバージョンに対応済。

サイズ別の用途

最後に、各サイズに向いた用途を紹介します。

Fire 7

とにかく激安だけど、性能がショボいので「子供のおもちゃ」か「そこそこ何でもできる読書端末」くらいが丁度いいです。軽いのが身上。

○ 読書(文庫)、Webサイトを見る
△ 音楽再生(スピーカー接続前提)、漫画(画素が荒いので細かいのは厳しい)、動画(見れれば良い程度)
× ゲーム(オセロ、ソリティア程度なら行ける)、雑誌(小さくて読めない)

関連記事 Fire 7購入後レビュー

Fire HD 8

少し重量が重いけど、十分な性能のオールラウンダーで、Fire 7より使い道が多いです。
Fire 7かFire HD 8か迷ったら、基本的にFire HD 8をオススメします。

○ 基本的に何でもソコソコにこなす
△ 3Dゲーム(デレステがギリギリ)

関連記事 Fire HD 8購入後レビュー

関連記事 Fire 7との違い

Fire HD 10

本格3Dゲーム以外は何をやってもサクサク動くし、画面も高画質で美しいので、家に置くと割り切るならコイツが最高です。

本を読むより映画を見るウェイトが大きいなら、Fire HD 10をオススメします。

○ Fireで最強の性能、フルHDの美しい画面、性能面のコスパ最高
△ 本格3Dゲーム(PUBG、FGOクラスは厳しい?)
× とにかく重い(デカイ)。基本的に据え置きディスプレイ代わり

関連記事 Fire HD 10購入後レビュー

関連記事 Fire HD 8との違い

まとめ

FireタブレットはAmazonプライムを有効活用するために作られているので、普通のAndroidタブレットやiPadとは違って少々制限はありますが、そこを割り切って、または工夫する感じで使えば、かなりコスパの良い端末になります。

ちょっと気になってきた方は、各サイズのレビュー記事もありますので、是非読んでいってください。

AmazonのFire 7タブレット(2017年版:第7世代)を買いました! 手にとってみないと分からない部分を中心にレビューしますので、Fire 7が気になっている方は是非読んで下さい!
AmazonのFire HD 8 タブレット(2017年版:第7世代)を買いました! 手にとってみないと分からない部分を中心にレビューしますので、Fire HD 8 タブレットが気になっている方は是非読んで下さい!
AmazonのFire HD 10 タブレット(2017年版:第7世代)を買いました! 手にとってみないと分からない部分を中心にレビューしますので、Fire HD 10 タブレットが気になっている方は是非読んで下さい!

では(^O^)/