Fireタブレットをサブディスプレイにする方法

Amazonセール情報

⭐オーディオブック 2か月 無料(残り15日)
声優・俳優の朗読が聴き放題

⭐読み放題 2か月 99円
12万冊以上が読み放題

⭐ギフト券チャージで1,000円
現金チャージ5,000円で1,000pt。
利率20%はデカい

こんにちは。不可思議絵の具です。

Amazonアプリストアの「spacedesk」アプリを使い、
FireタブレットをWindowsパソコンのサブディスプレイにする方法を説明します。

こんなことができるようになります。

縦向きにすると文書表示に便利
縦置きディスプレイとして利用
spacedeskでFireタブレットをサブディスプレイに
たくさん設置できる
【参考】Fireタブレット画面を
モニターに映したい方はこちら

本記事は「パソコンの画面Fireタブレット」映す方法です。

「Fireタブレットの画面モニター(テレビ)」映す方法でしたら、👇をご覧ください。

 

WindowsパソコンとFireタブレットに「spacedesk(無料)」をインストールすると、Fireタブレットを手軽にサブディスプレイ化できます。

表示遅延は多少ありますが、「資料を表示しておく程度の使い方」なら全く支障ありませんし、無線接続なのでパソコン側の「ポートの空き」「ケーブルの取り回し」といった心配が不要。

Fireタブレットはバッテリーで動くので、ノートパソコンと組み合わせたモバイル環境にも最適です。

 

以下の機種で動作確認しています。

◯ … 動作可 × …動作不可 - … 未発売
機種名 Fire
7
Fire
HD 8
Fire
HD 10
商品
ページ
開く 開く 開く
レビュー
記事
開く 開く 開く
2017年版
(第7世代)
2018年版
(第8世代)
2019年版
(第9世代)
2020年版
(第10世代)
Plus
確認
  • パソコン側はWindowsでなければなりません(Mac不可)
  • Fire HD 8 2020年版はPlusで動作確認

 

では、本文行きます。

もくじ(押すと各章に飛ぶ)

Fireタブレットがモバイルサブディスプレイになる

サブディスプレイは便利!

パソコンの2画面ディスプレイの便利さに異論を唱える人は、そういないと思います。

サブディスプレイがあると、

  • サブに参考資料を表示して、メインで資料を書く
  • サブに設計書を表示して、メインでプログラムを書く
  • サブのYouTubeで作業用動画を流しつつ、メインで作業する
  • サブのTwitterを監視しながら、メインで作業するw
  • メインにテレビを表示して、サブで実況スレに書き込むw

こんな使い方ができて色々はかどります

廃人度が高くなってくると、2画面どころか、3画面!4画面!という人もいますね。

職場や家庭では普通だが、モバイルでは難しい

ただ、デスクトップ環境(職場や家庭)ならサブディスプレイを使っている人は多いと思いますが、モバイル環境でサブディスプレイを使おうとすると、途端にハードルが上がります。

  • 軽くて、
  • 持ち運べるサイズで、
  • USBケーブルだけで給電できて
    (またはバッテリーが付いていて)

といった商品は結構高いので買うのに勇気が要ります😅

注)このジャンルは「モバイルディスプレイ」と呼ばれているようです。

 

また、デスクトップ環境でも、

サブディスプレイなんて、
「あっても無くても、どっちでもいい」程度。
サブディスプレイの設置スペースがもったいない

という方もおられるでしょう。

実際、ディスプレイを複数台机に置くと、かなり場所を取ります。

Fireタブレットなら手軽にサブディスプレイを試せる

そういった方におすすめなのが、Fireタブレットのサブディスプレイ化です。

WindowsパソコンとFireタブレットに「spacedesk(無料)」をインストールするだけで、Fireタブレットを手軽にサブディスプレイ化できます。

datronicsoft UG (haftungsbeschränkt)

Fireタブレット自身がバッテリーで動くので、電源の心配がないのも好ポイントです。

 

表示遅延が大きい(動きがモッサリしている)ので、最初からサブディスプレイ目的でFireタブレットを買うのはオススメできませんが、元々Fireタブレットを持っている方は、試してみる価値は十分ありますよ。

「自分にとってモバイルディスプレイは必要なのか?」という所も含めて、モバイルディスプレイの使い勝手を手軽に検証できます。

準備

では、Fireタブレットをサブディスプレイ化する手順を説明します。

以降、

  • 接続Windowsパソコンのことを「親機
  • 接続Fireタブレットのことを「子機

と呼びます。

親機にドライバーをインストール

ダウンロード

まず、親機(Windowsパソコン)にディスプレイドライバーをインストールします。
(残念ながら、親機になれるのはWindowsだけです。Mac不可)

公式サイトの『DOWNLOAD NOW』をクリックし、適切なWindowsバージョンに応じたセットアップファイルをダウンロードします。

インストール

ダウンロードしたセットアップファイルを開いて、インストールします。

タスクアイコンに「spacedesk DRIVER」が表示されれば準備完了です。

タスクアイコンに「spacedesk DRIVER」が表示されれば準備完了

メインウインドウには接続台数や子機の一覧が表示されます。

spacedeskサーバー側画面

子機にアプリをインストール

子機(Fireタブレット)でAmazonアプリストアを開き、「spacedesk」をインストールします。

spacedeskの使い方(基本編)

細かいことは後にして、まずは、つないでみましょう。

子機から親機に接続

STEP
子機(Fireタブレット)でspacedeskを起動

 

STEP
IMPORTANT INFOが表示されたら『OK』をタップ
IMPORTANT INFOが表示されたら『OK』をタップ

「接続にはWindows側にドライバーを入れてね。公式サイトで配ってるよ。ヘルプや更新履歴もここで」と書いてあります。

『Do not show this messagebox again』にチェックを入れれば、以降表示されません

STEP
一覧の親機をタップ

親機が自動的に検出されて一覧表示されているはずです。

一覧の親機をタップ

Fireタブレットの画面が、パッとWindowsの画面に切り替わったはずです。

画面の調整

最初は子機に、親機と同じ画面が表示されているかと思います。
親機側のディスプレイ設定が「表示画面を複製する」になっているためです。

これではサブディスプレイの意味がないので、設定を「表示画面を拡張する」に変えて、別々の内容を表示するようにします。

切断

Fireタブレットを他のことに使いたくなったら切断します。

STEP
画面下端をスワイプ

ナビゲーションバー(◀ ◯ ⬜)が表示されます

STEP
◀をタップ

◯をタップすると、切断せずにホーム画面に戻ります。

STEP
【Leaving Display】と表示されたら『OK』をタップ
◀をタップし、【Leaving Display】と表示されたら『OK』をタップ
STEP
Disconnectedとなれば終了
Disconnectedとなれば終了

spacedeskの使い方(応用編)

縦向きにすると文書表示に便利

Fireタブレットを縦向きにすると、画面も自動的に縦向きになります。

Webサイトや縦向きのPDFなど、文書類を縦覧するときに便利です。

縦向きにすると文書表示に便利

表示のカクつきを抑えるには

FPS値を上げる方法

根本的には「表示色数を減らす」「LANを高速にする」という工夫が必要かと思いますが、
FPSを上げるのが一番手っ取り早かったです。

その他項目

その他、チューニングに関する項目を軽く紹介します。

「反応を良くする」という意味では、「Encoding Color Depth」「Rendering Color」は既に最適な値が設定されており、残る「Image Quality」しか、イジりようがありません。

説明
Image Quality 画質。
落とすほど画質が悪くなり、反応が良くなる
LANが高速なら、上げる余地が出る
Encoding Color Depth エンコーディング時の色数。
初期値:Low color quality, fast speed (YUV 4.2.0)
上げると色鮮やかになり、反応が悪くなる
LANが高速なら、上げる余地が出る
Custom FPS Rate 秒間あたりのフレーム数。
初期値:30 FPS
上げると動きが滑らかになる
子機の電池持ちが悪くなると思われる
Rendering Color Depth レンダリング時の色数。
初期値:16-bit (RGB 565)
上げると色鮮やかになり、反応が悪くなる
子機のCPUが高速なら、上げる余地が出る

ディスプレイの管理

ディスプレイの管理
  1. 親機のドライバー設定画面を表示(タスクアイコンをダブルクリック)
  2. 『…』をクリック
    1. 『OFF』にする▶全機接続解除
    2. 『Clear All Display Settings』をクリック ▶ 今まで接続したFireタブレットの設定を削除する
      ディスプレイの配置がスッキリしますが、個別の設定(向き・拡大率など)は失われます

まとめ

以上、FireタブレットをWindowsパソコンのサブディスプレイにする方法でした。

 

アプリの説明文から察するに、最大10台、同時接続できるようです。

実際、手持ちのFireタブレットが6台つながるところまでは確認しました。

spacedeskでFireタブレットをサブディスプレイに
壁紙の設定を「スパン」にすると、1枚が引き伸ばされて、こんな風に表示されますよ。 遊んでみてください。

ディスプレイ設定に並びまくるさまは、圧巻です。

Fire HD 10 2019を5時間ほど繋ぎっぱなしで使いましたが、電池消費量は100%▶75%と、電池持ちも悪くありません。

以前紹介した「Splashtop Wired XDisplay」を使う方法に比べて

  • 無線(Wi-Fi)なのでケーブルの取り回しが不要
    (=好きな位置にサブディスプレイを置ける)
    (=映像ケーブル端子の種類を気にせずに済む)
  • 10台まで同時接続可能
    (=10台までサブディスプレイを増やせる)
  • 表示遅延はあるが、十分実用レベル
  • Google Play不要
  • 無料、広告も無い
    (業務利用ではライセンス契約が必要なようです)

と、圧倒的に利便性が優れており、個人的には「こちらを選ばない理由がない」と感じました。

では(^O^)/


当ブログは、他にもAmazon Fireタブレットの記事あります。

Fireタブレットのザックリとした概要(できること・できないこと)が分かります


購入後、早いうちにやっておいたほうが良い設定をまとめています。


雑誌仕立てで「購入前調査」「お得に買う方法」「活用法」「トラブル対処法」が調べられるようにした、Fireタブレット関連記事の総もくじです。

お役に立てたらシェアお願いします(^O^)/
  • URLをコピーしました!
もくじ(押すと各章に飛ぶ)