FireタブレットにGboardをインストールする方法

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こんにちは。不可思議絵の具です。

AmazonのFireタブレットに「Gboard(旧:Google日本語入力)」をインストールする方法を紹介します。

2020年版のFire HD 8 Plusで動作確認していますが、おそらくどの機種でも大丈夫だと思います。

それでは、さっそく操作説明します。

もくじ(押すと各章に飛ぶ)

インストール手順

手順
Google Playをインストール

Gboardは残念ながらAmazonアプリストアで配布されていません。

別途、Google Play(Googleのアプリストア)をインストールする必要があります。

まずは👇を参考に、Google Playをインストールしてください。

手順
Gboardをインストール

Fireタブレットでこのページを開き、👇のリンクからインストールします。

インストールが終わったら、Gboardを開いてください。

Gboardアイコン
手順
Gboardの初期設定

画面で表示されるとおり操作し、Gboardを標準のキーボードに指定します。

STEP
『設定で有効にする』をタップ
『設定で有効にする』をタップ
STEP
「キーボードを表示/非表示」画面が表示されたら、画面中央の「サードパーティのキーボード」にある『Gboard』をONにする
「サードパーティのキーボード」にある『Gboard』をONにする
STEP
【注意】が表示されたら『OK』をタップ
【注意】が表示されたら『OK』をタップ
STEP
画面左下の『戻る(左向き三角)』をタップ
STEP
『入力方法を選択する』ボタンをタップ
『入力方法を選択する』ボタンをタップ
STEP
【キーボードを選択】が表示されるので『Gboard』をタップ
【キーボードを選択】が表示されるので『Gboard』をタップ
STEP
『完了』をタップ

以上でインストール作業は終わりです( ^^) _旦~~

即座に【設定】画面に切り替わったかと思いますが、本記事では細かい設定は説明しません。

後から設定を変えたいときは

あとから【設定】画面を呼び出したくなったときは、2通りの方法があります。

方法①:ホーム画面から呼び出す

これがいちばん簡単です。

ホーム画面の『Gboard』をタップすると【設定】画面が表示されます。

Gboardアイコン

方法②:キーボード画面から呼び出す

使いながら微調整するなら、こちらが良いです。

SilkブラウザのURL欄など、適当な場所をタップしてください。

ソフトウェアキーボードが表示されたら、画面右下に『キーボードマーク』が表示されます。

画面右下の『キーボードマーク』をタップすると【キーボードを選択】が表示されます

これをタップすると【キーボードを選択】が表示されます。

右下の『キーボードの設定』をタップすると【設定】画面が表示されます。

ここで、右下の『キーボードの設定』をタップすると【設定】画面が表示されます。

標準の日本語入力に戻すのも、ここでできます。
(『Fireキーボード』を選ぶ)

【Google日本語入力】からの移行ポイント

Google日本語入力から移行して困ったことと、その解決方法を載せておきます。

QWERTYキーボードの上段に数字キーが無くなった

設定 > 設定 > 『数字行』 をONにしてやればOK

QWERTYキーボードで記号を入れられなくなった

設定 > 設定 > 『長押しで記号表示』 をONにしてやればOK

さいごに

以上、AmazonのFireタブレットに「Gboard」をインストールする方法を紹介しました。

「Google日本語入力」って、無くなっちゃったんですかね!?

今では検索しても全く出てきませんね。

事情に詳しくありませんが、日本独自開発の「Google日本語入力」から世界開発の「Gboard」に統合されたとかナントカ?

ともあれ、出てこない以上はGboardを入れるしかないのですが😅


当ブログは、他にもAmazon Fireタブレットの記事あります。

Fireタブレットのザックリとした概要(できること・できないこと)が分かります


購入後、早いうちにやっておいたほうが良い設定をまとめています。


雑誌仕立てで「購入前調査」「お得に買う方法」「活用法」「トラブル対処法」が調べられるようにした、Fireタブレット関連記事の総もくじです。

では(^O^)/

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