Windows10をインストールしたら初めにやること

チューニング
geralt / Pixabay

こんにちは。不可思議絵の具(Twitter)です。

私がWindows10をインストールするときに行っている設定を紹介します。

基本方針は「エンタメ機能を極力外し、仕事に使える簡素な状態に持っていく」です。
たぶん、昔からWindowsを使っている方にはシックリ来るのではないかと思います。

 

基本的に自分用メモなので、説明が足りない部分があるかとは思いますが、ご了承ください^^;

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リモートデスクトップホスト機能 ON(Proのみ)

設定 → システム → リモートデスクトップ

『リモートデスクトップを有効にする』をON
基本これだけでOK。

 

駄目なとき…「ネットワークの場所」が『パブリックネットワーク』なっていないか確認。
『プライベートネットワーク』に変更。

Windows10にリモートデスクトップ接続できない時の対処法
Windows10のリモートデスクトップ(RDP接続)を許可したのに、接続できない。 そんな時は「ネットワークの場所」を【プライベートネットワーク】に変更すると繋がるようになるかもしれません。

 

『詳細設定』をクリックするとNTLM認証を有効にするか否か設定できる。
(デフォルト:ON)

『詳細設定』をクリックするとNTLM認証を有効にするか否か設定できる

たぶん、

  • ON…NTLMv2のみ応答
  • OFF…LM / NTLMv1にも応答

の選択を意味していると思われる

Vistaより古いWindowsや、Linuxなどから繋ぐ場合はOFFにしないと駄目かも。
(VistaからNTLMv2が標準)

参考 NT LAN Manager

参考 ネットワーク セキュリティ: LAN Manager 認証レベル (Microsoft)

プライバシー設定 OFF

別に何を送信されようが構わないんですが、リソースの無駄なので極力止めます。

設定 → プライバシー → 全般

(2019/11/08修正)
バージョン1903(May 2019 Update)での項目に更新しました。

全部OFFにする。
(基本的に項目説明が、「正しく理解して使わせよう」という意志を感じないよね……)

項目自分の解釈
アプリのアクティビティに基づいてユーザーに合わせた広告を表示するために、広告識別子の使用をアプリに許可します。(オフにするとIDがリセットされます)個々のユーザーにマッチしたアプリ内広告を表示できるようにする
Webサイトが言語リストにアクセスできるようにして、地域に適したコンテンツを表示する海外サイトにアクセスした時に日本向け広告や翻訳を表示できるようにする
Windows追跡アプリの起動を許可して、スタート画面と検索結果の質を向上するアプリの利用状況を見て、「おすすめ」アイコンやアプリ検索に反映させる?
設定アプリでおすすめのコンテンツを表示する設定画面に広告が出るようになる???
May 2019 Updateより前のバージョンでの項目はこちら(クリック・タップで表示)
項目意味
アプリ間のエクスペリエンスのために、アプリで自分の広告識別子を使うことを許可するWindowsストアアプリの広告内容を個々のユーザーに合わせる。
ストアアプリを使わないならOFFで良い
SmartScreenフィルターをオンにしてWindowsストアアプリが使うWebコンテンツ(URL)を確認するWindowsストア内の訪問履歴を送信する。
ストアアプリを使わないならOFFで良い
入力に役立つ情報をMicrosoftに送信して、タイピングと手書きの今後の改善に役立てる文字入力の履歴を送信して漢字変換の精度向上に寄与する。
いくら協力しても、何時まで経ってもIMEは馬鹿なので、もうOFFで良い
Webサイトが言語リストにアクセスできるようにして、地域に適したコンテンツを表示する海外のWebサイトにアクセスした時に日本向けの広告やメニューを表示するか。
OFFで良い
他のデバイス上のアプリを開くことを許可し、このデバイスでのエクスペリエンスを続行する用途不明。
読んで意味が分からない時点でOFFで良いと思う
他のデバイス上のアプリでBlutoothを使用してアプリを開くことを許可し、このデバイスでのエクスペリエンスを続行する用途不明。
読んで意味が分からない時点でOFFで良いと思う

その他中分類

下記項目を全てOFFに変更。 不具合が出次第、ONにする方針。
個人情報がどうのというより、使わない機能はリソースの無駄なので切る。

メニュー中分類項目名備考
位置情報このデバイスでの位置情報へのアクセスを許可するMay 2019 Updateから初期値OFFになった?
カメラこのデバイスのカメラへのアクセスを許可するカメラ未搭載機種ならOFF
マイクこのデバイスでのマイクへのアクセスを許可するマイク未搭載機種ならOFF
音声によるアクティブ化アプリが音声によるアクティブ化を使用することを許可するマイクと連動してOFFになる
アカウント情報このデバイスのアカウント情報へのアクセスを許可する 
連絡先このデバイスでの連絡先へのアクセスを許可する 
カレンダーこのデバイスでのカレンダーへのアクセスを許可する 
電話をかけるこのデバイスでの通話を許可する 
通話履歴このデバイスでの通話履歴へのアクセスを許可する 
メールこのデバイスでの電子メールへのアクセスを許可する 
タスクこのデバイスでのタスクへのアクセスを許可する 
メッセージングこのデバイスでのメッセージングへのアクセスを許可する 

不要アプリ・サービスの削除

不要な標準アプリの削除

使わない標準アプリはメニューの邪魔なので、削除します。

Windows10の標準アプリをまとめてアンインストール(削除)する方法
通常はアンインストール(削除)できないWindows10の標準アプリをまとめて消す方法を紹介します。 【右クリック→「アンインストール」】で削除出来ない標準アプリも、PowerShellを使えばまとめて削除できます。

OneDriveの停止

OneDriveは使っていないので止めます。

OneDriveを停止する方法
Windows10ではOneDriveが標準装備されていますが、停止してタスクバーから非表示にできます。 OneDriveを停止すれば、幾分メモリ・CPU・通信量の節約になります。
May 2019 Updateからは「アプリと機能」から削除可能

不要な標準機能の削除

その他、使わない機能はCPUとメモリの無駄なので削除します。

【軽量化】Windows10の重さを解消!不要機能を無効化する方法
Windows10の不要な機能を無効化する手順です。 メモリーの消費量が抑えられ、PCの動作が軽くなりますよ。 誰でも簡単に出来るチューニングです。

不要なサービスの停止

それ以外の見えないサービスで、不要なものは停止します。

【高速化】Windows10の遅さを根本解決!不要サービスを止める方法
Windows10の不要なサービスの一覧です。 不要なサービスを止めるとパソコンの負荷が減り、起動が速くなり、操作の反応が良くなります。

 

これらを行うと、使用メモリ量が169MB減少しました。

削除前削除後
チューニング前チューニング後

キーリピートを速くする

  1. コントロールパネルを開く
    関連記事 Windows 10でのコントロールパネルの呼び出し方
  2. キーボードを開く
  3. 「表示までの待ち時間」を短くする

マウスの調整

  1. コントロールパネルを開く
    関連記事 Windows 10でのコントロールパネルの呼び出し方
  2. 「マウス」を開く
  3. 「ポインター」タブの「ポインターの影を有効にする」をON
  4. 「ポインターのオプション」タブ
    1. 「速度 – ポインターの速度を選択する」を調整
      (マウスの解像度によりしっくり来るスピードが違う)
    2. 「表示 – Ctrlを押すとポインターの位置を表示する」をON
      画面の小さいノートPCだと、しょっちゅうマウスポインターが行方不明になるので重宝してます
  5. 「ホイール」タブの「垂直スクロール – 一度に次の行数スクロールする」を調整
    自分は9~12とかガッツリ増やします。

見た目の調整

アクティブウインドウの色を変える

操作中のウインドウ(アクティブウインドウ)に色が付くようになります。

  1. 設定 → 個人用設定 → 色
  2. 「以下の場所にアクセントカラーを表示します」の
    「スタート、タスクバー、アクションセンター」
    「タイトルバー」
    をON

直感と異なる項目名ですが、これでアクティブウインドウに色が付くようになります。

背景から自動的にアクセントカラーを選ぶ

設定すると、壁紙画像の色味に合わせてウインドウの色も変化します。

  1. 設定 → 個人用設定 → 色
  2. 「背景から自動的にアクセントカラーを選ぶ」 をON

背景をスライドショー(標準機能)や壁紙チェンジャーアプリ(要インストール)で自動変更するようにしておくと、連動してウインドウの色が変わるので、気分転換になって面白いですよ。

エクスプローラーの調整

フォルダーオプションの変更

エクスプローラー→メニュー→表示→オプション

でフォルダーオプションを開く。

「全般」タブ

「エクスプローラーで開く」欄を「クイックアクセス」にする。

自分はクイックアクセスに「よく使うフォルダー」を右クリックでピン留めしまくってます。

フォルダーオプションの「表示」タブ

フォルダーの表示欄

あらかじめフォルダーの表示方法を「一覧」にしておいてから『フォルダーに適用』ボタンを押すことで、以後、常に一覧表示されるようになります。
(表示方法は完全に好みの世界ですが…)

詳細設定欄
  • ナビゲーション ウインドウ
    • 「ライブラリの表示」→OFF
      「PC」内にもマイドキュメント等が表示されているので、必要性を感じない。
    • 「開いているフォルダーまで展開」→ON
      任意のフォルダーをエクスプローラーで開き直したときに、左側のツリーで途中のパスが全て表示されるようになるため、場所を把握しやすくなる。
      併せて「すべてのフォルダーを表示」をONするか否かは好み。
  • ファイルおよびフォルダー
    • 「タイトルバーに完全なパスを表示する」→ON
      フルパスが表示されるようになるので便利。
    • 「暗号化や圧縮されたNTFSファイルをカラーで表示する」→ON
      便利。
    • 「登録されている拡張子は表示しない」→OFF
      Windowsは拡張子が表示されないと不都合が多い。
    • 「別のプロセスでフォルダーウインドウを開く」→ON
      1つのエクスプローラーウインドウが固まったり、異常終了しても他のエクスプローラーウインドウが巻き添えにならなくなる。
      Win 98 SEの頃からやっているが、昨今、Windowsは非常に堅牢なので必要性は薄れつつある。

ダウンロードファイルをブロックしないようにする

ダウンロードしたファイルがブロックされて面倒くさいので、レジストリを修正して機能を無効化します。

ダウンロードしたファイルのブロックを解除する方法
Windows10でダウンロードしたファイルの「①ブロックを解除する方法」と、「②今後ブロックされないようにするための設定(根本対策)」を説明します。 一発で設定できるレジストリファイルもあります。

「3Dオブジェクト」フォルダの削除

エクスプローラーの「PC」内に表示される「3Dオブジェクト」フォルダは全く使わないので削除します。

「3Dオブジェクト」フォルダを削除する方法(Windows10)
Windows 10のエクスプローラーに表示される「3Dオブジェクト」の削除方法です。

スタート画面の調整

おすすめを非表示

おすすめを非表示

メニューのスペースの無駄なので切ります。

  1. 設定 → 個人用設定 → スタート
  2. 「ときどきスタート画面におすすめを表示する」 をOFF

スタート画面に表示するフォルダーを追加

スタートメニューに特定フォルダーへのショートカットが表示される

こんな風にスタートボタンの上に特定フォルダーへのショートカットが表示されるようになります。

  1. 設定 → 個人用設定 → スタート
  2. 「スタート画面に表示するフォルダーを選ぶ」をクリック

好みの世界ですが、私は

  • エクスプローラー
  • 設定
  • ドキュメント
  • ダウンロード
  • ピクチャ
  • 個人用フォルダー

を設定しています。
特に「ダウンロード」は重宝しています。

共有フォルダを良く見る方は「ネットワーク」「ホームグループ」なども便利ではないでしょうか?

タスクバーの調整

不要なシステムアイコンの非表示

  1. 設定 → 個人用設定 → タスクバー
  2. 「システムアイコンのオン/オフの切り替え」をクリック

私の場合、「電源」はノートPC標準添付のツールの方が優れているのでOFFにしています。

不要なアプリアイコンの非表示

  1. 設定 → 個人用設定 → タスクバー
  2. 「タスクバーに表示するアイコンを選択してください」をクリック
  3. 「常にすべてのアイコンを通知領域に表示する」をOFF
  4. 本当に必要な項目のみONにする

ONにしたものはタスクバーに常に表示されるので、

  • 「ネットワーク」などリアルタイムで読み取りたいもの
  • 「Googleドライブ」など頻繁に扱うもの

を指定すると良いでしょう。

OFFにしたものは「△」にまとめられますので、普段あまり使わないものを指定すると良いでしょう。

Google関連ツールのインストール

Google日本語入力を入れたらMicrosoft IMEを消す。

「Microsoft IME」を削除して「Google日本語入力」専用にする方法(Windows 10)
Google日本語入力をインストールしたのに、いつのまにか「Microsoft IME」になってお困りの方。 「Microsoft IME」を削除して「Google日本語入力」一本に絞る方法を紹介します。

まとめ

以上、私がWindows 10をインストールしたときにやっている初期設定の紹介でした。

 

初期設定が固まって「そろそろ自分色に染まったな」と思ったら、バックアップソフトでシステムバックアップ(OS丸ごとバックアップ)を取っておくと便利ですよ。

例えば【NovaBACKUP】なら他のパソコンにも復元できますから、他のパソコンの初期設定の時間短縮に役立ちます(要・Windowsライセンス追加購入)。

では(^O^)/

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